小松島市議会 2021-12-03 令和3年12月定例会議(第3日目) 本文
少子化対策につきましては,先の御質問でも御答弁をさせていただきましたが,今年度,小松島市まち・ひと・しごと創生本部会議において,市役所の全課及び職員個人から,子育て世代の定住施策について提案を求めまして,結婚のみならず,出産や住宅購入時また就学前教育や保育,また学校教育などの様々なステージに応じた,子育て支援施策について議論を,現在進めているところでございます。
少子化対策につきましては,先の御質問でも御答弁をさせていただきましたが,今年度,小松島市まち・ひと・しごと創生本部会議において,市役所の全課及び職員個人から,子育て世代の定住施策について提案を求めまして,結婚のみならず,出産や住宅購入時また就学前教育や保育,また学校教育などの様々なステージに応じた,子育て支援施策について議論を,現在進めているところでございます。
この間、三好市では総合戦略を基軸に働く場を作り、人を呼び込み、結婚、出産、子育ての希望をかなえる様々な施策を打ち出してきましたけれども、とりわけ子育てするなら三好市でとスローガンの下、先駆的な子育て支援施策に多く取り組んできたと言えます。
これに対して、表原市長は、サンダイヤ株式会社様からは、就学前児童を対象とする子育て支援施策の推進に役立てていただきたいとの思いから御寄附いただいたものであり、御寄附の趣旨については十分承知いたしておりますと御答弁なさいました。
まず、サンダイヤ株式会社工場跡地は、子育て支援施策の推進を目的として寄附をされた土地であると認識していますが、間違いございませんか。 次に、今後の土地利用についてお伺いします。 請願者のうち、長生町こども園建設用地選定委員会の調査により、長生町民の総意として、サンダイヤ工場跡地がこども園建設用地として適地であるとの結果が出ています。
母子保健施策と子育て支援施策との一体的な提供を通じて、妊産婦及び乳幼児の健康の保持及び増進に関する包括的な支援を行い、妊娠期から子育て期にわたる切れ目ない支援を提供する体制の構築を目的としております。 運営体制につきましては、当該センターを市保健センター内に設置し、正規職員の保健師1名を含む2名体制で取り組んでまいります。
さらに、保健福祉部を再編し、妊娠期、乳幼児期から始まる子供の健全な育成や保育サービスの提供を行う子ども未来部を創設することで、子育て支援施策に迅速かつ効果的に取り組んでまいります。 次に、公共下水道事業の経営戦略についてでございます。
これら本市の子育て支援施策を総合的に取り組むことにより,それぞれの御家庭で子育てがしやすい環境を整備するため,引き続き,努めてまいりたいと考えております。 [5番 井内章介議員 登壇] ◎ 5番(井内章介議員)御答弁をいただきました。
本市は、次世代を担う全ての子供たちが健やかに育ち、安全で安心して子育てができる環境づくりを進めるため、教育総合会議での議論等を経て、総合的な子育て支援施策の展開と体制整備に力を入れていることは御承知のことと思います。
それは、これまで進めてこられた子育て支援施策や福祉の充実の延長線上にあるまちなのか、冒頭に述べました環境に配慮をしたバイオマスタウン構想のさらなる進化をしたまちなのか。少なくとも、地域経済や人、エネルギーが市内で循環をして、地域、企業、人が元気になる地域循環型社会をどう構築していくかが問われていると思っております。このことについて所感をお伺いをいたします。
10月には子育て支援施策の重要性に鑑み,国の幼児教育・保育の無償化にあわせ,3歳から5歳までの副食費無償化を開始いたしました。
このような厳しい財政状況下ではありますが,本市といたしましては特色ある施策の推進にも意を用いたいと考えており,特に,少子化が進展する中,子育て支援施策への取り組みが重要であると考えております。 国では,総合的な少子化対策推進の一環として,子育てを行う家庭の経済的負担軽減のため,本年10月から保育料を無償化することとしております。
また、これまで各種子育て支援施策を先進的に充実させてきた三好市にとりましては、財政面において若干の負担軽減となります。 今後とも、本市における子育て世帯のニーズに合わせたサービスを提供するため、施策の充実についてさらに推進をしていきたいと考えておりますので、御理解賜りますようよろしくお願いいたします。 ○議長(立川一広君) 天羽議員。
その一方で、現在、本市では、定住人口の増加に向けた施策として阿南市住んでみんでANAN事業や子育て支援施策等を実施しており、今後も若者の定住につながるような効果的な施策を検討してまいりたいと考えております。 以上、御答弁とさせていただきます。 ○副議長(飯田忠志議員) 1番 福谷議員。
本市は、これまでに子育てしやすいまちづくりを目指して、さまざまな子育て支援施策を実施してきました。また、本市における全ての子供と家庭を対象とした子育て施策を総合的、一体的に進めるための計画として、子ども・子育て支援法に基づく阿南市子ども・子育て支援事業計画を策定、本年度には第2期事業計画を策定されるとのことであります。
保育の充実から,仕事の点では合同就職会の実施であったりとか,にぎわいのチャレンジショップであったりとか,各世帯には子育て支援施策を打っていっているんだと。あと,また,動画サイトをつくって移住を呼び込むような施策もとっていっていると。また,和田島町,坂野町,櫛渕町ですか,ワークショップを開いてどういうふうな課題があるかというふうな認識をいろんな世代でやっていっているということなのですけど。
次に、本庄保育所、長生保育所の認定こども園化のスケジュールについてでございますが、現在、子育て支援施策のため、無償提供していただいたサンダイヤ跡地の測量及び境界確定作業を行っており、本年度中に完了する予定といたしております。
子どもの医療費助成の充実は子育て世帯が安心して医療を受けられる環境を整備する子育て支援施策の1つであると考えておりますので,対象年齢の引き上げ等については課題と認識し,検討してまいりたいと存じます。
本市は、次代を担う全ての子供たちが健やかに育ち、安全で安心して子育てできる環境づくりを進めるため、総合的な子育て支援施策の展開と体制整備に力を入れております。その柱の一つとして、幼保一体化を推進しており、本年4月に新野保育所と新野幼稚園を統合した認定こども園新野こどもセンターを開設いたします。本市における公立認定こども園の開設は、今津、平島、橘、岩脇に続いて5カ所目となります。
誕生祝い金から始まり、子供1人当たり年間12万円を3年間支給する支援制度、0歳から18歳までの医療費自己負担金の無料化、保育料の減免や地元県立高校に進学する生徒への就学及び自動車運転免許証の取得支援金制度など、シームレスな子育て支援施策を講じているほか、新たに農林水産業への就労を目指す者に一定期間生活費補助として住宅の無償提供を行うなど、働く場所と担い手の創出にも力を入れているとのことでした。
誕生祝い金から始まり、子供1人当たり年間12万円を3年間支給する支援制度、0歳から18歳までの医療費自己負担金の無料化、保育料の減免や地元県立高校に進学する生徒への就学及び自動車運転免許証の取得支援金制度など、シームレスな子育て支援施策を講じているほか、新たに農林水産業への就労を目指す者に一定期間生活費補助として住宅の無償提供を行うなど、働く場所と担い手の創出にも力を入れているとのことでした。